ロビン虹の日記

田舎に住む新米お父さんの共働きエンジニアのブログです。

旅行へ行くときの美味しい店の調べ方

旅行へ行くとき、まず最初に何をするか?

私の場合、何が一番大切かを考えます。絶景、グルメ、温泉、遊び、建築、人・・etc.
今回、私が大事にしたのは、グルメ、そして、カニ!

まずググる「カニ 福井」そしたら、越前ガニなどが有名ってことがわかりました。

それから、越前ガニでググりましたそしたら、下記サイトが見つかりました。

越前かにを食べる おすすめの料理店一覧 | 越前がにならかにカニ福井
http://kani.fukuishimbun.co.jp/eat/

地方で美味しいものを食べたい場合、旅行経験からわかったのは、お客さんのことを考えている店ほど、美味しくて、店にとって都合のいいこと、例えば、仕入先から近い立地でも駅から離れてる。安い商品をあまり見せない。わかりにくい。などは、コストパフォーマンスが良くない店が多いということ。

だから、今回、駅にある程度、近い作った人が見える大人数が入れない店を選びました。ホテルに併設してたり、ホテルでご飯を食べれたりも楽で良いのですが、私は、料理一本で頑張ってるお店の大好きなので、あまりホテルでは食べません。

せっかく旅行に来たのだから、全国フランチャイズの店は行きません。でも、全国にない地域限定のフランチャイズ店はあたりの可能性が高いので、利用するようにしてます。例:札幌駅周辺の「
根室花まる」さんのサーモンは美味しかったです。

あと今回は、福井なので使えませんが、札幌、岡山、博多、広島などある程度の都市の店の場合は、泊まり先だけ決めて、宿泊先の店員さんに近くに美味しい店がないか聞いてます。やっぱり地元の人は美味しい店をしっかりしてます。地方で使えないのは、遅く行った場合、閉まってる店が多いからです。

他にも行きたい場所に知人がいれば、LINEで直接、美味しい店を聞いたりがいいと思います。

ではでは良いカニを。

グラフの数値[%]より、生の声が大事

スマホ普及率、内閣支持率、未婚率、認知度・・・etc.

よくアンケートで・・率とか、円グラフなどで数値[%]がでてますよね。
数値で一喜一憂したり、へえって言ってますが、その数値は私には正直、おもしろくないです。

例えば、スマホ普及率を見るより、生の声のおもしろいです。自分がスマホガラケー、持たない、その他?を選ぶ際に普及率なんか気にしないですよね。それより、スマホのどこが良い?悪いのか?ガラケーのメリット?デメリットは?
例えば、ガラケーのメリットは安い、電池がもつというコメントが多いです。その意見を見たほうが自分には安い、電池がもつことが大事なのか考えられます。

内閣支持率なんかより、また直前の下がった上がった要因より、案外、積み重ね、前にこれを言ったらから好きとか、以前のこの発言が許せないとか、えっ、この意見がまだ響いてるのかなど、キーワードが隠れてることが多いからです。消費税増税や、原発より、実は他の党がダメだから、応援してるなどあと少数派の言葉(昔からの自民党ファンとか、既得権益をもらってるから)でも、「真」の原因が隠れてることが多いからです。

またグラフの数値の高い方に注目しがちですが、低い方に意味があることもあります。◯◯が嫌い90%、◯◯が好き10%。でも実は好きにすごく感動する逸話があったり、嫌いの方は、アンケートが誘導とか、メディアによって操作されたりがあったり。逆に◯◯が好き90%、◯◯が嫌い10%での嫌いの意見の方に知らなかった事実があったり。

数値より生の声の方がおもしろいです。

長々と雑文失礼です。

「ヒーロー」は誰だ?

あなたにとって、ヒーローは誰ですか?
私にとって、ヒーローは自分の父親です。家族を支えてくれたとも思うし、ヒーローだから、カッコ悪いとこ、パチンコにのめり込んだり、ダサい格好、発言がすごく期待を裏切られた気持ちになって嫌だったと思います。

若者のヒーロー、子どものヒーロー、年寄りのヒーロー、女性のヒーロー、人助けのヒーロー、逆には悪役は?
若者のヒーローは、Twitterフォローランキングを見れば、その順番にヒーローだと思う。正直さ、おもしろさを求めていたり、かわいさ、きれいさを求めていたりhttp://meyou.jp/ranking/follower_allcat
子どものヒーローは、アニメの流行り、ポケモン、アンパンマン、プリキュア、ディズニー、ワンピース、など仮想、想像のもの、わかりやすさを求めてますよね。
年寄りのヒーローは、テレビ・本の中、役者さん、ビジネス書のランキングに出てたり、父親であればヒーローであった人がいますね。
女性のヒーローは、輝いている人、モテる人、女性の社会地位向上や、料理上手な人、男性に対して強い人etc.

人助けのヒーローは、一時的な救助であったりするとわかりやすいですが、長期的なヒーローは、雇用を生む人?長く売れる製品を作る人?職業で決まる?人を救う言葉が言える人?環境保護活動をしている人?など、たくさん意見があると思います。

私の思う人助けのヒーローは、ずばり「新しいことにチャレンジ」人、
逆に悪役は「古いことから離れられない」人、
新しいことにチャレンジすると、失敗・成功でも道ができます。道ができると、次が見えてきます。次が見えてくると、楽しいです。川の流れのように、流れがあると水が澄んでいます。
逆に古いことから離れられないと、全く道はできず、ずっといる所は荒れてきます。資源もなくなってきます。さらに川の流れがなく、水が澱んでしまいます。
私は若者・年寄り、どちらの味方でもありません。

製品でも「新機能」と呼ばれる製品がたくさん出ていますが、本当に新ですか?と問いてほしい。機能アップでも、新と心から呼べるものであれば、良いと思いますが、新と言いづらいのであれば、そこへ進んではダメです。

新聞も新しく、聞いたことでなく、周りが言ってることを真似ているだけであれば、そこへ進んではダメです。本当に新しく聞いたことであれば、たとえつまらない記事であっても、正解だと思います。

恋愛でも、新しいことが大事です。違う人を好きになる。同じ人でも違うデート・プレゼントをする。たとえ、つまらないことであってもそれが正解です。おもしろくなる可能性があります。

じゃあ、何で古いことから離れられないかというと、「悪」に染まってしまったからです。誰かを傷つけたい、迷惑をかけたい、他人なんてどうでもいい。理性的存在が生きるのを否定・妨害・破壊する。

新と古の戦いは、善と悪の戦いだと思います。
日本で象徴的なのは、インターネットをめぐる戦いかな。
でも、知ってますか?悪は必ず滅びます。そして、また復活するんです。

あなたにとって、ヒーローは誰ですか?

できること・できないこと

できないことに時間をかけても、仕方ない。
この言葉を胸に一年過ごします。
原発反対や政府・芸能人批判、炎上する一般の方への批判、中国・韓国への批判。世の中にたくさんあふれていますが、「みんな代案がない。」。子どもの頃の自分が見た時にカッコ悪いと思うことは、しない!

逆に身近なことはできること、意外に多いですよ。芸能人と付き合うことは難しくても、身近にいる素敵な人をゲットすることは、100打席くらい立って、ホームランを狙えば、ホームラン(お付き合い・あたり)を打てる可能性もありますよ。それが見た目はホームランでも中身がホームランかどうかは、わかりませんが。。。

国を変えること、政府に意見を言ってかなうことは難しくても、地方議員・市長に意見を言って、地域を変えることはできますよ。今年は、子どものようにわがままに言うのではなく、しっかりメリット・デメリットを提示して、変化させていきたいと思います。あとやっててつまらないことを「やめる勇気」、これも大事ですよね。

自分の住んでいる所を良くして、一歩ずつ小さくても結果を出したいです。
・子育て環境の改善
・地域交流をたくさんして、いっぱい人と出会う。楽しむ!
・税金の見える化→支出・収入の改善

もし、6歳の女の子が「自分の頭で考える」ようになったら

※この記事はフィクションです。


自分が6歳のころ(小学校1年?)のスーパーと行ったら、ビックリマンチョコを楽しみに、あとアポロチョコが楽しみに何とか親の買い物カゴにお菓子をこっそり入れて、買わせてもらってました。何が食べたいと聞かれれば、定番のハンバーグ。
特価と書かれまくっている店内、みんな同じ髪型のおばちゃん達、いわゆるパーマというもの。たまにエプロンをしている人もいたりして。
何も考えずに、私はきゃきゃしてた子どもでした。



しかし、いつもは行かない初めてのスーパーに入ったら、自分の小さい頃と全く違う景色が広がっていました。特価の文字が1つもないし、周りは明らかにいるのは、おばちゃんではなく、明らかに「マダム」。なぜかヒールの人が多い。本当にスーパー?と思ってしまう。「何かなじめないなぁ」と思いつつ、店内を歩いていると。


「オーガニック納豆をください」と店員に話しかける “6歳ぐらいの女の子”を目撃!



オーガニック?な納豆?この女の子は6歳ぐらいですが、もう健康志向、オーガニックというものをわかっております。私はと言えば、納豆はタレ付きかか、そうでないか、あと賞味期限くらいしか見分けてないのに。
推測ですが、この6歳ぐらいの女の子は、「自分の頭で考える」訓練を積んでいるに違いないです。成長期の方が、栄養が大事と考えているに違いないです。家では、トランス脂肪酸とか、保存料とか話しているに違いないです。将来を不安に感じているに・・・。「親に考えさせられてる」んだなって思いました。


でも、私は親に考えさせられない子どもで良かったです。自分で考えて、おまけのあるビックリマンチョコを選んでたし、こそっと工夫をして好きなお菓子をカゴに入れてたあの時代で。あまり小さいころから、親が子どもに教え過ぎて、子どもが自分で考えないのは良くないと思った。その一コマでした。



ちきりんさんの日記、下記エントリを元書いてます!

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20131204

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・いつもは行かない初めてのスーパーに入ったら、

・価格が驚くほど高く、周りの客の服装もいつものスーパーより、かなりハイソな感じだった。そして、

・「オーガニック納豆をください」と店員に話しかける “6歳ぐらいの女の子”を目撃した

としたら、その経験から、ブログの読者にたいして「何を伝えたい」と思うか、ぜひ考えてみてください。
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